JBSの働き方
コロナ禍において JBS で実施している施策の一部をご紹介します
社員向け施策
JBS は、新型コロナウイルスの拡大に際し、社員とその家族、お客さま、パートナーの皆さまの健康を最優先に考えています。
感染拡大を防止するため、感染につながる接触などを最大限なくすために、会社の制度や働き方を”新しい生活様式”に合わせてアップデートし続けています。
従来からあった制度のパワーアップ、また新たな制度を導入するなどして「社員がより働きやすい」環境を整備しており、新しい働き方にも問題なく移行できています。
■フルリモートワーク
2020年4月の在宅勤務制度活用率は 90%超え。
■在宅勤務手当
全社員を対象に支給。
■ストック休暇活用
従来は「使えずに期限切れしてしまった有給休暇を病気の時などに活用できる制度」でしたが、コロナ禍ではそのストック休暇を、子供の学校の休校などの対応にも使用可能に。
■ベビーシッター補助金制度
内閣府が提供する制度を導入し、利用金の一部を会社が補助することで、社員が格安でベビーシッターを利用可能に。
■時差勤務
フレックスのコアタイム変更をより促し、ラッシュ時の通勤を避けることを提案。
■IT徹底活用促進と定着化プロジェクト
社内の先進活用事例をイントラなどで紹介しシステムの定着化を図るプロジェクトを実施。
2020年マイクロソフトの Adoption & Change Management アワードも受賞。
コミュニケーション活性化への取り組み
コミュニケーションを大切にする社風はオンラインになっても変わることはありません。
新型コロナウイルス流行前は、年 1回ホテルで開催していた Company Meeting ですが、Microsoft Teams のライブイベント機能を活用して 4半期に 1回実施し、定期的に経営層からのメッセージを発信しています。
リアルタイムにチャットで質問を投稿することができ、気軽に疑問を投げかけることができるのも、オンラインならではのメリットです。
各部門やお客さまとのオンライン会議はカメラオンにして顔を見ながら実施することを推奨しています。
全社員にカメラ付きノートパソコン、スマートフォンを支給しているからこそできることです。
JBS 本社の社員食堂「Lucyʼs CAFE & DINING」ではソーシャルディスタンスを保ちながら社員がコミュニケーションできる機会を継続提供しています。テイクアウトメニューを拡充し、家事のサポートも実施しています。